四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号
防災講話では、現在四万十市の手話通訳者の2人の方が、代わる代わる通訳をしていただきました。実際に直接行っている手話通訳を拝見させてもらい、体力的にも本当に大変なんだなと実感をいたしました。本市にとっても聴覚障害者の皆様との訓練は、初めてだったと思いますが、私も参加してみて驚くことばかりで、実体験を通じて大変貴重な勉強をさせていただきました。
防災講話では、現在四万十市の手話通訳者の2人の方が、代わる代わる通訳をしていただきました。実際に直接行っている手話通訳を拝見させてもらい、体力的にも本当に大変なんだなと実感をいたしました。本市にとっても聴覚障害者の皆様との訓練は、初めてだったと思いますが、私も参加してみて驚くことばかりで、実体験を通じて大変貴重な勉強をさせていただきました。
◎地震防災課長(山本聡) まず、手話通訳者との連携という分でお答えさせていただきますけれども、昨年度、高知県聴覚障害者協会の手話通訳者の方々と避難所におけます聴覚障害者の支援と、そういったことについて意見交換をさせていただきました。その中におきまして、1つは聴覚障害者は、外見からは障害があることが分かりにくいと。
この合理的配慮とは、障害のある人から社会的な障壁に対し、何らかの対応が必要との意思が伝えられたときに、行政機関や事業者が適切な対応を求められるもので、市としましてはこの制度の有無にかかわらず、これまでも公共施設のバリアフリー化や要約筆記、手話通訳者の派遣、窓口対応、視覚障害者への音声版広報の提供、手話教室の開催などに意を用いてきましたが、制度化されたことにより、よりきめ細やかな対応と、それが困難な場合
これまで,聴覚障害者などの皆様に個人演説会で候補者の公約,人柄,考え方などを理解していただくため,手話通訳者に対する報酬の支払いは認められていましたが,今回の参議院議員通常選挙から,要約筆記者に対する報酬支払いも解禁されたことは,聴覚障害者などの皆様の選挙権の行使に寄与するものでありますので,立候補予定者説明会などを通じ,その周知に努めてまいりたいと考えています。
事前に,御連絡をいただきまして来庁日時がわかっているような場合には,その時間に合わせ,手話通訳者が待機をするなどスムーズな対応を心がけているところでございます。 また,聴覚障害者の方御本人が,事前に手話通訳者派遣制度を御利用して,通訳者の同行のもと来庁するケースもある現状でございます。 ○議長(竹村邦夫君) 岡崎邦子議員。
社会的障壁の除去についての配慮といたしましては、物理的環境への配慮といたしまして公共施設における障害者用駐車スペースの確保、いわゆるあったかパーキング制度の導入、そして段差の解消、手すりの設置等建物のバリアフリー化、障害者用トイレの設置、点字びょうの敷設など、コミュニケーション面での配慮といたしまして、手話、筆談、代筆等の窓口対応、視覚障害者の方への音声版広報の提供、手話奉仕員養成講座の開催、会議への手話通訳者
その職員の方々は,聴覚に障害のある方であり,同席してもらいました手話通訳者の方に,我々は手話を言語に翻訳してもらうという,通常,日常とは逆の体験をいたしました。 また,偶然ですけれども,視察中に同センターの避難訓練が行われるという機会に恵まれました。 訓練では,通常の火災報知機によるベルの音と,避難を促す館内放送がありました。
13ページ、障害福祉費の委託料、意思疎通支援事業でございますが、これにつきましては聴覚、言語、視覚、その他の障害の方が意思疎通を図るのに支障があるときに、要約筆記者、手話通訳者の派遣を得るものでございまして、その方の報償費、派遣に係る旅費等を支給するものでございまして、当初予算で1万5,300円を組んでおりましたが、多く実績が見込まれますので補正をするものでございます。 以上です。
手話通訳者等の派遣や養成を行う事業につきましては,諸課題があるため,市町村と都道府県の役割分担を明確にするなど,意思疎通支援の強化を図ることとしたものです。 この意思疎通支援を行う者の養成につきましては,市町村の必須事業として,手話奉仕員の養成研修があり,本市におきましても,この手話奉仕員の養成に取り組んでおります。
これは手話通訳者,要約筆記者,触手話及び指点字を行う人の養成,または派遣を想定しているものです。私たちは,声を発して言葉によるコミュニケーションをとっています。 聴覚に障害のある方は,こうした発声言語が使えず,手話または筆談などによりコミュニケーションをとっています。
現在、土佐市が実施している主な事業内容と平成22年度実績見込みによるその事業費は、まず障害者の社会参加の機会を支援するために、手話通訳者や要約筆記者の派遣を行うコミュニティ支援事業に8万円、日常生活の困難を改善し自立支援につながると認められた用具等を給付する日常生活用具給付事業に920万円、社会参加のための外出の際の移動を支援する移動支援事業に23万円、地域活動支援センターの機能強化を図るための地域活動支援
三つ目ですが、市議会とケーブルテレビに手話通訳者を付けていただきたいということで。 聴覚障害者の皆さんは、市議会を傍聴したいという強い願いを持っておられます。 率直に言えば、市議会の傍聴という点では、本市も聴覚障害者の皆さんを排除しているというのが現状でございます。
68ページの障害者自立支援の方では、私この手話と要約筆記というのは様々な講演会のときに手話通訳者とか要約筆記の記者を派遣する事業だと思っていました。そうじゃないんですね。うん、分かりました。分かりましたが、障害者にどうやっていろんなことを伝達するかというときには、点字とか手話とか要約筆記ありますが、私はこの金額では、窓口の手続だけでは私は不十分と思います。
この事業は、障害者・障害児の保護者からの相談に応じるとともに、必要な情報の提供等を行う相談支援事業、手話通訳者等の派遣を行うコミュニケーション支援事業、日常生活用具の給付又は貸与を行う日常生活用具給付等事業、障害者等の移動を支援する移動支援事業の必須事業の他に、更生訓練費給付事業等、市町村が独自に行うその他事業があります。
次に、地域生活支援事業の詳細についてでございますが、今日、明らかになっている内容につきましては、障害児の保護者からの相談に応じるとともに、必要な情報の提供等を行う相談支援事業、手話通訳者等の派遣を行うコミュニケーション支援事業、日常生活用具の給付、また、貸与を行う日常生活用具給付等事業、障害者等の移動を支援する移動支援事業等を実施する予定であります。
本市におきましては,聴覚に障害のある来庁者への対応といたしましては,2名の手話通訳者を元気いきがい課手話相談室に配置いたしまして,他課への来庁者も含めて,耳の不自由な方々が円滑に用件を済ませるようにしております。 しかし,耳の不自由な方が外見からわかりにくい点や庁舎の分散化などのため,十分な対応がなされていないのではないかと感じております。